※事前レクチャーの日程を更新しました。(10/30)
※詳細は、決まり次第、順次更新します。
フィールド訪問005
原子力事故からの復興
今回のフィールド訪問では、2011年の東日本大震災で原子力事故などにより大きな被害を受けた福島県の関係地域を訪問し、復興の課題について理解します。また、自治体、企業の方とのディスカッションを通じて、コミュニティの再形成における課題、新しいビジネスの可能性などについて、参加者の皆様とともに考えます。
※現地訪問の最終日(12/6)に福島第一原子力発電所を訪問します。
発電所のみ見学希望の方はオプショナル視察ツアーにお申し込みください。(10/6〆切)
【日 程】
・2023年11月20日(月)15時~17時:事前レクチャー(オンライン)
・2023年12月4日(月)~6日(水):現地訪問
【訪問先】
福島県浪江町、双葉町、福島第一原子力発電所など
【スケジュール】
※現在調整中です。一部変更となる場合があります。
11月20日(月)
15時~17時 事前レクチャー(浪江町、双葉町)(オンライン) ※録画対応可能
12月4日(月)
11時頃 仙台空港集合
↓ バスにて移動、昼食
(関東方面からは12時頃 JR浪江駅にて合流、昼食 予定)
13:30 浪江町内 水素関連施設 視察
・浪江町役場にてレクチャー
・FH2R(福島水素エネルギー研究フィールド)視察
・企業とのディスカッション(2社程度) ※調整中
17:15頃 終了、ホテルへ移動、ディスカッション(懇親含む)
(浪江町 泊)
12月5日(火)
10:00 浜通り地域デザインセンターなみえ 視察
↓ バスにて移動、昼食
13:00 双葉町内 視察、企業見学(2社程度) ※調整中
16:00 ディスカッション(於:双葉町産業交流センター)
17:00頃 終了、ホテルへ移動、ディスカッション(懇親含む)
※3日目不参加の方は終了後、バスにてJR双葉駅へ移動し、解散予定。
(双葉町 泊)
12月6日(水)(希望者のみ)
8:30頃 ホテル発
↓ バスにて移動
9:00 東京電力廃炉資料館(富岡町)
福島第一原子力発電所(敷地内) 視察
13:00頃 昼食
(14:30頃 JR利用の方はJR富岡駅にて解散)
↓ バスにて移動
16:00頃 仙台空港着、解散
【対 象】
京都大学デザインイノベーションコンソーシアム会員限定
【定 員】
10名程度
※定員になり次第〆切
※応募多数の場合、同一組織内で参加者数をご調整頂くことがあります。
【参加費】
S会員、京都大学の学生、PNメンバー 無料
A会員、京都大学の教職員、特別会員 20,000円
B会員 40,000円
※現地での交通費、宿泊費等(2泊の場合、1人5~6万円程度を予定)を別途合算して請求させて頂きます。
【申込方法】
下記URLよりお申込みください。(事前申し込み要)
https://pro.form-mailer.jp/fms/5742b52e297237
【申込〆切】
2023年11月2日(木)
【キャンセル規定】
・開催日の21日前(11/13)から3日前(12/1)まで:交通費・宿泊費の30%
・開催日の2日前(12/2)から当日:交通費・宿泊費の100%
【その他】
・内容は現在計画中です。一部変更となることがあります。
・現地までの交通手段は各自で手配ください。
(往路:仙台空港、またはJR浪江駅まで。復路:仙台空港、またはJR富岡駅以降)。
※合流・離脱の時刻と場所について、詳細は追ってご案内いたします。
・1日目、2日目は原則として当方の手配するホテルに宿泊していただきます。
・やむを得ずお申し込みをキャンセルされる場合は、速やかに事務局へメールにてご連絡ください。
キャンセル規定もご確認ください。
主 催:京都大学デザインイノベーションコンソーシアム
問合せ:京都大学デザインイノベーションコンソーシアム事務局
公益財団法人京都高度技術研究所 内 担当:野木・十河
tel: 075-323-7073
mail: info_at_designinnovation.jp (注:_at_を@に変更してください)
フィールド訪問とは
会員組織や京都の老舗など、デザインによる問題解決や新たな価値創出に挑んでいる場、旧来より価値を提供し続けている場などを訪問します。これにより、ビジネス課題の解決や革新的ビジネスの創出に欠かせない、デザインや問題の本質についての見識を深めます。
◎フィールド訪問の様子は写真・動画撮影を行い、京都大学デザインイノベーションコンソーシアムおよび京都大学デザインスクールの広報物やウェブ等に掲載させていただくことがありますのでご了承ください。問題がある場合は、恐れ入りますが事務局までご連絡ください。