フィールド訪問005
原子力事故からの復興
~ オプショナル視察ツアーのご案内 ~
今回のフィールド訪問では、2011年の東日本大震災で原子力事故などにより大きな被害を受けた福島県の関係地域を訪問し、復興の課題について理解します。また、自治体、企業の方とのディスカッションを通じて、コミュニティの再形成における課題、新しいビジネスの可能性などについて、参加者の皆様とともに考えます。
現地訪問(12月4日~6日)の最終日には、福島第一原子力発電所の視察を行いますが、当該部分は定員に余裕があります。そこで、本編の参加者募集に先駆けて、最終日(12月6日)の福島第一原子力発電所の視察のみに参加を希望される方の募集を行います。発電所内を個人で見学できる機会は限られますので、ぜひこの機会をご活用ください。
※本編(12月4日~6日)の参加者募集は、後日、別途行います。そちらにご参加いただく場合、原子力発電所の見学も含まれていますので、こちらのオプショナル視察ツアーへのお申し込みは不要です。
【日 程】
2023年12月6日(水)午前
【訪問先】
東京電力福島第一原子力発電所
【スケジュール】
12月6日(水)
09:00 東京電力廃炉資料館 集合(最寄り:JR富岡駅)
福島第一原子力発電所(敷地内) 視察
昼頃 解散予定 ※調整中
【対 象】
京都大学デザインイノベーションコンソーシアム会員限定
※京都大学の教職員・学生、コンソーシアムPNメンバーも含む
【定 員】
20名程度
※定員になり次第〆切
※応募多数の場合、同一組織内で参加者数をご調整頂くことがあります。
【参加費】
無料
【申込方法】
下記URLよりお申込みください。(事前申し込み要)
https://pro.form-mailer.jp/fms/c9faab65294627
【申込〆切】
2023年10月6日(金) 17時
【その他】
・現地までの交通手段は各自で手配してください。
《ご注意》東京方面からJRでお越しの場合、当日の集合時刻に間に合う列車がないため、
前泊が必要となります。各自でご確認ください。
・内容は一部変更となることがあります。
・やむを得ずお申し込みをキャンセルされる場合は、速やかに事務局へメールにてご連絡ください。
主 催:京都大学デザインイノベーションコンソーシアム
問合せ:京都大学デザインイノベーションコンソーシアム事務局
公益財団法人京都高度技術研究所 内 担当:野木・十河
tel: 075-323-7073
mail: info_at_designinnovation.jp (注:_at_を@に変更してください)
(参考)
【本編の開催予告】
フィールド訪問005
原子力事故からの復興
※内容は現在計画中です。一部変更となることがあります。
※こちらの本編の参加申し込みは近日中に受付開始予定です。
※本編に参加申込予定の方は、上記のオプショナル視察ツアーにはお申し込み不要です。
【日 程】
(日程未定):事前レクチャー(オンライン、2~3時間程度)
2023年12月4日(月)~6日(水):現地訪問
【訪問先】
福島県浪江町、双葉町、福島第一原子力発電所など
【スケジュール】
(日程未定)
事前レクチャー(オンラインにて2~3時間程度)
12月4日(月)
11時頃 仙台空港にて集合
↓ バスにて移動
(関東方面からは12時頃にJR浪江駅集合も可)
午後 浪江町 水素関連施設 視察(バスにて移動) ※調整中
企業とのディスカッション ※調整中
(浪江町 泊)
12月5日(火)
午前 浪江町、または双葉町にて視察(バスにて移動) ※調整中
午後 双葉町工業団地企業見学、ディスカッション ※調整中
※3日目不参加の方は16時頃 解散、JR双葉駅等から各自帰路へ
(双葉町 泊)
12月6日(水)(希望者のみ)
(双葉町からバスにて移動)
9時 東京電力廃炉資料館(富岡町)
福島第一原子力発電所(敷地内) 視察
昼頃 昼食後、JR富岡駅にて1次解散 ※JR利用の方はここで解散
↓ バスにて移動
15時頃 仙台空港にて解散
【定 員】
10名程度(オプショナル視察ツアーとは別枠)
※定員になり次第〆切
※応募多数の場合、同一組織内で参加者数をご調整頂くことがあります。
【参加費】
・S会員、京都大学の学生 無料
・A会員、京都大学の教職員、特別会員 2万円
・B会員 4万円
※現地での交通費、宿泊費等(2泊の場合、1人5~6万円程度を予定)を別途合算して請求させて頂きます。
【その他】
・内容は現在計画中です。一部変更となることがあります。
・現地までの交通手段は各自で手配ください。
(往路:仙台空港、またはJR浪江駅まで。復路:仙台空港、またはJR富岡駅以降)。
フィールド訪問とは
会員組織や京都の老舗など、デザインによる問題解決や新たな価値創出に挑んでいる場、旧来より価値を提供し続けている場などを訪問します。これにより、ビジネス課題の解決や革新的ビジネスの創出に欠かせない、デザインや問題の本質についての見識を深めます。
◎フィールド訪問の様子は写真・動画撮影を行い、京都大学デザインイノベーションコンソーシアムおよび京都大学デザインスクールの広報物やウェブ等に掲載させていただくことがありますのでご了承ください。問題がある場合は、恐れ入りますが事務局までご連絡ください。