京都大学デザインイノベーションコンソーシアム通常総会および講演会の開催
日 時:2023年5月19日(金)15:00~17:00
場 所:京都リサーチパーク(東地区)1号館4階 サイエンスホール/オンライン(Zoom)
主 催:京都大学デザインイノベーションコンソーシアム
対 象:京都大学デザインイノベーションコンソーシアム会員
申込み:専用フォームよりご登録をお願いいたします。(事前申し込み要)
締 切:2023年5月2日(火) 5月15日(月) 延長しました
問合せ先:京都大学デザインイノベーションコンソーシアム 事務局
公益財団法人京都高度技術研究所 担当:野木・十河
Tel:075-323-7073 mail: info_at_designinnovation.jp (_at_を@に替えてください)
<プログラム(予定)>
◆第1部:総会
【15:00~15:45】
京都大学デザインイノベーションコンソーシアム通常総会
議題(予定)
(1)令和4年度事業報告及び収支決算について
(2)令和5年度活動方針について
(3)その他
◆第2部:講演会
【16:00~17:00】
「アバターと未来社会」
石黒 浩 氏(大阪大学基礎工学研究科システム創成専攻 教授(栄誉教授)、
ATR石黒浩特別研究所 客員所長(ATRフェロー)、
MOONSHOTプロジェクトマネージャー、
EXPO2025テーマ事業プロデューサー、
AVITA株式会社 代表取締役)
※ 講師はオンラインにて登壇いただく予定です。
※ 講演会終了後、現地会場にて懇親会を開催予定(詳細は後日ご案内します)
【講演者ご紹介】
石黒 浩 氏 (いしぐろ ひろし)
1963年、滋賀県生まれ。ロポット工学者。大阪大学大学院基礎工学研究科システム創成専攻(栄誉教授)、ATR石黒浩特別研究所客員所長(ATRフェロー)。遠隔操作ロボットや知能ロボットの研究開発に従事。人間酷似型ロボット(アンドロイド)研究の第一人者。2011年、大阪文化賞受賞。2015年、文部科学大臣表彰受賞およびシェイク・ムハンマド・ビン・ラーシド・アール・マクトゥーム知識賞受賞。2020年、立石賞受賞。
著書『ロボットとは何か』・『ロボットは涙を流すか』・『人と芸術とアンドロイド』・『"糞袋"の内と外』。哲学者・鷲田清ー氏との共著に「生きるってなんやろか?』。『アンドロイドは人間になれるか」・『ロボットとは何かー一人の心を映す鏡』・『どうすれば「人」を創れるかーアンドロイドになった私」・『人間と機械のあいだ一心はどこにあるのか』・『ロボットと人間ー人とは何か』など多数。
◎オンライン参加でお申し込み頂いた方には、開催2日前(5月17日)までに接続情報をメールでご案内いたします。
万一、開催前日になっても接続情報が届かない場合は、事務局までご連絡ください。
◎現地会場の都合上、会員組織ごとに出席人数の調整をお願いする場合がありますので、予めご了承ください。
◎総会および講演会の様子は写真・動画撮影を行い、京都大学デザインイノベーションコンソーシアムおよび京都大学デザインスクールの広報物やウェブ等に掲載させていただくことがありますのでご了承ください。問題がある場合は、恐れ入りますが事務局までご連絡ください。