サマーデザインスクール

「デザイン」とは、プロダクトデザインやグラフィックデザインばかりではなく、社会のシステムやアーキテクチャのデザインも含みます。サマーデザインスクールでは、京都大学デザインスクールの問題発見型学習/問題解決型学習を学外の人に広く開放し、様々な専門性を持つ受講者と講師陣がテーマに分かれ、社会の実問題に挑む3日間の集中型ワークショップを開催します。複雑な問題を解決するため、参加者が普段から培っている専門性（例えば、情報学、機械工学、建築学、経営学）に加え、デザイン理論とデザイン手法の習得が必要となります。会員団体は、サマーデザインスクールにテーマを提案・実施することができます。