デザインレクチャー2026のお知らせ(予告)
~2026年度、デザインレクチャーが変わります~
2026年度から「デザインレクチャー」が再構成され、一部が京都大学の学部の全学共通科目「統合型複合科目:デザイン学」として実施されます。コンソーシアム会員向けには、その中の講義部分がSeason I(4月~7月)として公開されます。また、デザインレクチャーのSeason II(10月~3月)は、従来どおりの形式で実施されます。
詳細は下記をご覧ください。参加者の受付は3月上旬を目処に開始予定です。
■概要
○前期(Season I)
・京都大学の学部向け全学共通科目「統合型複合科目:デザイン学」の講義部分を、「デザインレクチャー
Season I」としてコンソーシアム会員にも公開します。
・講義内容は、主に従来のデザインレクチャーの講義(デザイン学の大学院講義を社会人向けに再構成
したもの)を、学部1~2回生向けに新たに再構成したものです。
・講義は2026/4/10から7/10までの金曜4限(15:00~16:30)に実施されます(一部非公開の回があります)。
詳細なスケジュールは末尾の講義計画をご覧ください。
・コンソーシアム会員は、希望する回のみをオンラインで受講可能です。
受講料は無料です(B会員も無料)。一般の方(非会員)は受講いただけません。
(履修登録のうえ講義室で受講している学生を除いて)単位は認定されません。
○後期(Season II)(従来どおり)
・「統合型複合科目:デザイン学」の講義として実施されないテーマについては、従来どおり、
1回150分(前半75分+後半75分)で実施されます。半期に3回程度開催予定です。
・受講対象者は、従来どおり、コンソーシアム会員、京都大学の教職員・学生、および一般(非会員)です。
B会員、非会員は有料です。
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Season I(前期) |
Season II(後期) |
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| 回数 | 1回90分、毎週、計10回程度 | 1回150分(75分×2)、計3回程度 |
| 対象 |
・コンソーシアム会員、PNメンバー |
・コンソーシアム会員、PNメンバー |
| 受講料 | 無料 |
・S/A/E/特別会員、PNメンバー、京都大学教職員、京都大学学生:無料 |
| オンデマンド配信(録画) | あり(S会員、受講者†) †履修登録者は対象外 |
あり(S会員、受講者) |
■参加申込手順
○Season I(上期)
・Webにて期間中随時受け付けます。一度のお申し込みで(残りの)すべての回を受講可能です。
○Season II(下期)
・Web(Peatix)にて開催回ごとに受け付けます(従来どおり)。
Season Iの参加者の受付は、3月上旬を目処に開始予定です。
■Season I 講義担当者(予定)
京都大学 国際高等教育院 教授 十河 卓司
京都府立大学 農学食科学部 准教授 平本 毅
京都大学 経営管理大学院 教授 山内 裕
京都大学 工学研究科 機械理工学専攻 教授 小森 雅晴
京都大学 工学研究科 建築学専攻 教授 神吉 紀世子
京都大学 学術情報メディアセンター 教授 中村 裕一
京都大学 情報学研究科 教授 伊藤 孝行
公立はこだて未来大学 情報アーキテクチャ学科 教授 中小路 久美代
(敬称略)
■問合せ先
京都大学デザインイノベーションコンソーシアム事務局
公益財団法人京都高度技術研究所 内 担当:野木
Tel: 075-323-7073
Mail: info_at_designinnovation.jp(注:_at_を@に変更してください)
(以下、「統合型複合科目:デザイン学」のシラバスより抜粋)
■授業の概要・目的(Season I)
国際社会は、温暖化、災害、エネルギー、食糧、人口など複合的な問題の解決を求めている。このような問題の解決には、異なる分野の専門家が協働して当たる必要がある。京都大学では、大学院生を対象とする「デザイン学大学院連携プログラム」および大学院教育支援機構の「デザイン学コース」において、異なる分野の専門家との協働によってこうした問題の解決策をデザインできる人材の育成を行っている。
本科目は、これらの大学院カリキュラムの導入編として、デザイン学共通科目を中心に、学部生にも理解しやすいよう概論科目として構成したものである。具体的には、情報学、機械工学、建築学など、各専門分野におけるデザイン理論やデザイン手法を講義で学びつつ、講義に関連するテーマについて演習を行うことで学びを深める。
なお、本科目の講義部分については、デザイン学大学院連携プログラムと活動を共にする「京都大学デザインイノベーションコンソーシアム」の会員企業の構成員もオンラインで受講し、議論に参加する。さまざまな知識や実務経験を持つ学外の人材とともに質の高い議論を行うことで、より深い学びを目指す。
■講義計画(Season I、金曜4限 15:00~16:30)
・第1回 イントロダクション(十河)(4/10)
・第2回~第3回 エスノメソドロジーと人間行動のデザイン「自然な人間行動の調査とそれに基づくサービスデザイン」(平本)(4/17、24)
・第4回、第7回 デザインの新展開 ― 価値を転換するイノベーション(山内)(5/8、29)
・第5回~第6回 創造のための思考法(小森)(5/15、22)【非公開】
・第8回~第9回 まちづくり(matidukuri)「空間基準を超えて-社会包摂性に依拠する『まちづくり』が示す公認化(Officialize)の都市計画」(神吉)(6/5、12)
・第10回、第13回 情報のデザイン「情報を効果的に伝えるための方法論」(中村、伊藤)(6/19、7/10)
・第11回~第12回 表現と認知「デザインに関わる人の認知と特性」(中小路)(6/26、7/3)
・第14回 総括(十河)(7/17)【非公開】
※5/1は休講です。
※申込方法、講義内容、スケジュール等は現時点での予定であり、今後変更となることがあります。

