Professional Design Camp 013

AI時代に残したい“ラスト・ワン・マイル”の人間性
~デジタル化・自動化が進む社会で、ひと手間・手応えが価値を生み出す新しいモノ・サービス・事業のあり方とは~

締め切りました

プロフェッショナル・デザインキャンプ


プロフェッショナルデザインキャンプは、参加者同士の共創を通じて、未来に求められる新たな価値を生み出し、そのプロセスを学び合う場です。

さまざまな企業・大学から集う参加者でチームを組み、共通のテーマのもと、フィールドワークも含めた2.5日間で新たな価値の創出を試みます。

また、未来に向けた価値創出のプロセスを学ぶだけでなく、異業種の企業間でのコラボレーションのファーストステップの場としていただくことを目指します。




テーマの概要


テクノロジーの進化の勢いが止まらない現代。
これから先、あらゆる社会課題がデジタル技術で解決され、AI・ロボットが多くの役割を代替する未来が予測されています。労働力減少が予見されている中で、この流れは間違いなく社会や暮らしにとってポジティブな流れであることは間違いありません。


しかし、デジタル化・自動化の結果、人間がかかわる余地が排除されすぎたスマートすぎる生活は、同時に人間から「自らの意思で物事を成し遂げる責任」や「介在する喜び・誇り」を奪うリスクを孕んでいます。テクノロジーの進化を、「人間の介在余地をなくしていく」だけではなく、「人間のひと手間・手応えの価値を新たに生み出していく」方向にも活用していく、両側面の考え方が必要になるのではないでしょうか。


今回のプロフェッショナルデザインキャンプのキーワードは
AI時代に残したい“ラスト・ワン・マイル”の人間性。
デジタル化・自動化が進む社会で、人間のひと手間・手応えが価値を生む
新しいモノ・サービス・事業をデザインしていきます。


専⾨家から、AIをはじめとしたテクノロジーに関する様々な議論、取り組みの現状や課題を聞き、デザイン思考を中心としたワークショップを通して参加者が協⼒し、知⾒を結集しあいながら、AI時代に残したい“ラスト・ワン・マイル”の人間性を中心に据えた新たなモノ・サービス・事業のコンセプトを創出します。


このプロセスは、これからのAI時代において様々な領域で応用できる、皆様のお役に立つものと考えています。ぜひ、ご参加ください。


セミナー講師


(敬称略)

栗原 聡栗原 聡/Satoshi Kurihara

慶應義塾大学理工学部 教授


「到来する⼈とAIが共⽣する社会においてイノベーション多産な国とするために我々に求められるものとは?」


慶應義塾大学理工学部・教授。一般社団法人人工知能学会・会長、慶應義塾大学共生知能創発社会研究センター・センター長。博士(工学)。NTT基礎研究所、大阪大学、電気通信大学を経て、2018年より現職。科学技術振興機構(JST)さきがけ「社会変革基盤」領域統括。
オムロンサイニックエックス・社外取締役、一般社団法人・日本DX人材アセスメント機構・代表理事、一般社団法人・匠和会・代表理事、総務省・情報通信法学研究会・構成員など。マルチエージェント、複雑ネットワーク科学、計算社会科学などの研究に従事。
著書:『AIにはできないー人工知能研究者が正しく伝える限界と可能性』(角川新書)、『AIの倫理人間との信頼関係を創れるか』(角川新書)、『AI兵器と未来社会キラーロボットの正体』(朝日新書)、編集『人工知能学事典』(共立出版)など多数。


ファシリテーター


(敬称略)

井川 勇 メインファシリテーター

井川 勇
株式会社博報堂 シニアビジネスプランニングディレクター

プログラム


PRE

2026年7月21日(火)

14:30〜17:30
(オンライン)
オープニングセッション
・ガイダンス
・アイスブレイク、自己紹介
・セミナー

DAY 1

2026年8月3日(月)

9:30~17:30
(京都リサーチパーク)
未来洞察インプット & デザインテーマ設定
・ 未来洞察インプット
・テーマ設定ワーク
※18:00~懇親会を予定

DAY 2

2026年8月4日(火)

9:30~17:30
(京都リサーチパーク)

新サービス・事業デザイン & プレゼンテーション
・コンセプト開発ワーク
・プレゼンテーション&講評

※内容は状況により変更する場合がございますのでご了承ください。


開催要項


プロフェッショナル・デザインキャンプ
AI時代に残したい“ラスト・ワン・マイル”の人間性
~デジタル化・自動化が進む社会で、ひと手間・手応えが価値を生み出す新しいモノ・サービス・事業のあり方とは~


日程:
2026年7月21日(火)PM、8月3日(月)~4日(火)(計2.5日)

会場:
7月21日PM:
 オンライン(Zoom)
 ※受講予定の環境でZoomが使用可能なことをご確認のうえ、お申込みください。
8月3日~4日:
 京都リサーチパーク内 会議室(京都市内)(アクセスマップ

想定する参加者:
一定の業務経験を有する若手(入社5~15年)以上の方で、以下の何れかに該当する方
・イノベーションに意欲がある
・異業種とのコラボレーションに関心がある
※社内への波及効果を高めるため、各社2名以上でのご参加をおすすめいたします。

定員:
30名程度

参加費:

S会員 無料
A・E・特別会員 150,000円
B会員 180,000円
非会員 210,000円
学生(†)(若干名) 無料

†京都大学デザイン学大学院連携プログラム 参画専攻に所属の学生、および京都大学デザイン学コース履修者

※お支払い方法は請求書払いとなります。開催後に請求書をお送りいたします。


申込:
★ご好評につき、申込受付は終了いたしました。

申込〆切:
2026年7月7日(火)
※「企業から○名」という形で、先に参加枠の仮申し込みをしていただくことも可能です。(事務局へご連絡ください)

キャンセル規定:
・参加者のご都合によりお申込み後にキャンセルされる場合は、以下のキャンセル料を申し受けます。
 開催日の7日前から前々日:参加費の30%
 開催日の前日から当日  :参加費の100%


留意事項:

  • ・Day 1(8/3)の終了後に懇親会を予定しています。
  • ・学生の参加者枠には限りがあります。事前に、指導教員を通じて、所属する部局のデザイン学関連教員、またはデザイン学事務室にご相談ください。
    * デザイン学参画専攻は京都大学デザインスクールのFAQのA2をご覧ください。

パンフレット:
※概要版はこちら

主催:
京都大学デザインイノベーションコンソーシアム

後援:
京都大学デザイン学大学院連携プログラム

問合せ:
京都大学デザインイノベーションコンソーシアム事務局
公益財団法人京都高度技術研究所内 担当:野木
tel: 075-323-7073 mail: info_at_designinnovation.jp(注:_at_を@に変更してください)




プロフェッショナル・デザインキャンプ実行委員会


委員長 深田 豊 DMG森精機株式会社 開発管理部 開発企画グループ グループ長
委員 河邊 祐之介 横河電機株式会社 人財総務本部 人財戦略室 室長
委員 三井 貴夫 三菱電機株式会社 先端技術総合研究所 開発戦略部 ネットワーキング&イノベーションG グループマネージャ
             


過去に実施されたプログラム


Professional Design Camp 010
"しあわせな"カーボンニュートラル~生活者の行動変容から導く、無理しない・やってみたくなる脱炭素なくらしとは?~
開催日:2023年7月27日 & 8月3日~4日
こちらからレポートをご覧いただけます。

Professional Design Camp 011
2050年のスマート "&スウィート" ライフ~快適・便利・健康・安心、だけじゃない。新しい「しあわせのかたち」から考える2050年の暮らし~
開催日:2024年7月25日 & 8月5日~6日

Professional Design Camp 012
AI時代にこそ必要な"最幸"のチーム~AIの台頭でリーダーは不要に!?AI時代の組織と働き方変容から導く、しあわせを生み出すリーダーシップ/フォロワーシップとは~
開催日:2025年7月22日 & 8月4日~5日

上記以前の開催分はこちら




参加者の声

・企業がやりがちな偽善的なカーボンニュートラルに違和感があったが、生活者の行動変容の視点で見ると納得感が得られた。考え方の転換が面白かった。
・異業種の方との議論は良い経験となりました。弊社では思いつかない内容がたくさんあり、新しいことはこうして生まれるのかなと思いました。


参加に関するご留意事項


お申し込みの前にご確認ください。

・Day1の終了後に簡単な懇親会を予定しています。懇親会の開催有無を含め、詳細は、後日改めてご案内いたします。


・プロフェッショナル・デザインキャンプ(以下「キャンプ」という。)で生じたアイデアについては、共創の場としての性格上、既に産業財産権が出願されているものを除き、公知のものとし、その活用は自由とします。キャンプで新規に生じた著作権については、著作者に帰属しますが、京都大学デザインイノベーションコンソーシアム(以下「コンソーシアム」という。)が作成する資料への使用並びに参加者及び参加者所属組織への再使用を許諾するものとします。


・キャンプ実施のために必要となる既存の知財・研究成果・データは、参加者に予めその帰属を明示するものとします。ただし、当該知財・研究成果・データに関するNDA を参加者に求めることはしないものとします。


・キャンプの結果は、主催・後援団体の発表会・Web・ニューズレター・各種展示を通じて公開します。


・キャンプには、全日程を通してのご参加をお願いいたします。


・キャンプの様子は、写真・ビデオ撮影を行わせていただきます。また、撮影した写真・動画は、コンソーシアム及び京都大学デザインスクールの広報手段、講演資料、マスメディア提供資料、書籍などに用いる場合があります。個人が特定されないよう加工することをご希望の方は、キャンプ期間中に実行委員会に連絡をお願い致します。各グループの成果の概要は、Webやパンフレット等の各種広報物にて公開させていただきます。


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