
エレクトロニクスと材料開発で新たな未来を創造
〜村田製作所の新しい挑戦で強い日本へ〜
講演者: 岩坪 浩 氏(株式会社村田製作所 代表取締役副社長)
第31回ビジネスデザインフォーラムでは、世界トップレベルの電子部品メーカーである 株式会社村田製作所 副社長 岩坪浩氏をお迎えいたします。
本講演では、材料技術を起点とした新たな価値創造にどのように挑み、次の時代を切り拓こうとしているのかについて、第一線の経営視点からお話しいただきます。あわせて、人材育成の考え方や実践についても論じていただきます。社会構造が大きく変化する今、多くのヒントや気づきを得ていただける講演になると考えています。ぜひご参加ください。
【講演概要】
村田製作所のエレクトロニクス産業における歴史や立ち位置、貢献などを紹介しつつその強みと今後まだまだ伸びしろがある領域で、新規に材料開発まで行う意味を議論する。
同時に新たな挑戦領域を設定して、技術革新を起こし続け、未来の柱となるビジネスモデルの可能性を探る。
それらを同時にスピーディーに実行するためにも日本的なイノベーション、戦い方が重要になるが、主役は常に人であるということも認識した経営を行うことが重要となる。
グローバルに活躍できる人材はどうやって育てるのか?育成の機会はどう考えればいいのか?失われた30年とはよく言われる言葉だが、企業のマネジメントの役割とは何か?
いろんな観点で強い日本、日本人を取り戻すための試行錯誤を一緒に議論したい。
日 時:2026年3月25日(水)16:30~
※講演会終了後、現地会場にて18時頃から懇話会を開催予定
場 所:京都大学吉田キャンパス 百周年時計台記念館2階 国際交流ホール
※現地会場のみで、オンラインはありません。
対 象:京都大学教職員・京都大学学生、京都大学デザインイノベーションコンソーシアム会員
一部招待者
定 員:30名程度 ※現地会場のみ
参加費:S会員、京都大学教職員・京都大学学生 無料
A/B/E/特別会員 2,000円 ※参加費は当日会場でお支払いください。
申込締切:2026年3月18日(水)
お申込み:参加には事前登録が前提となります。下記よりお申込みください。
https://pro.form-mailer.jp/fms/b16c753f345799
・やむを得ずキャンセルされる場合は、申込締切日までに事務局までメールにてご連絡ください。
運 営:竹川 禎信(京都大学デザインイノベーションコンソーシアム シニアフェロー)
主 催:京都大学デザイン学大学院連携プログラム
京都大学デザインイノベーションコンソーシアム
問合せ先:京都大学デザインイノベーションコンソーシアム 事務局
公益財団法人京都高度技術研究所 内 担当:野木
mail: info_at_designinnovation.jp (注:_at_を@に変更してください)
電話: 075-323-7073
◆◇◆チラシのダウンロードはこちらから◆◇◆
◎フォーラムの様子は写真・動画撮影を行い、京都大学デザインイノベーションコンソーシアムおよび京都大学デザインスクールの広報物やウェブ等に掲載させていただくことがありますのでご了承ください。問題がある場合は、恐れ入りますが事務局までご連絡ください。
講演者ご紹介: 岩坪 浩 氏
株式会社村田製作所 代表取締役副社長
プロフィール:
1985年 京都大学工学部を卒業、同年4月株式会社村田製作所に入社。第5セラミック開発部に所属しセラミック材料開発に従事。
1989年 Murata Europe GmbHに出向。
1993年 村田製作所に帰任、技術管理部、半導体商品部、企画部、センサー事業部を経て、
2012年 執行役員 営業本部 本部長就任、
2015年 取締役常務執行役員 技術・事業開発本部 本部長。
2019年 医療・ヘルスケア機器事業管掌、
2020年専務執行役員。
2024年より代表取締役副社長。
ビジネスデザインシリーズについて

日本経済を支え、世界をもリードしてきた電子産業の凋落傾向は否定できず、これに代替する新産業の興隆、これの萌芽となるベンチャー企業の勃興も期待値からは、遠い状況にあります。このため、日本は経済・産業の視点からも大きな転換を余儀なくされ、まさに、産業・ビジネスをグローバルに設計(デザイン)し直す時を迎えています。
本シリーズでは、産業界の一線で活動している、または実績のある企業人を招き、ビジネス現場の実態、抱えているビジネス課題、その突破口、戦略、そのための人材論などアクチュアルな講演をいただきます。これをもとに、産・官・学の参加者が、質疑、試論を交わし、ビジネス価値、ビジネスモデルを創造する思考起点となることを期待しています。
国の経済活動の中枢を担う「産業・企業・グローバルビジネス」という切り口から、様々な分野・バリューチェーンにおける解決課題の認識と方向性、それを可能とするイノベ―ティブな人材要件などを語り合い、それぞれの立場の人々のモチベーションを高めるとともに、「これから」のビジネスイノベーションに繋がる一歩とすることを目指します。
◆竹川 禎信 / Yoshinobu Takegawa 
1980年京都大学工学部卒業。松下電工(株)材料開発、理美容商品企画に従事し、その後配線器具事業部長、情報機器事業本部長。2012年よりパナソニック(株)エコソリューションズ社常務技術担当。2017年から株式会社ジョルテ社外取締役、2019年 より 京大デザインイノベーションコンソーシアム シニアフェローに就任。2022年からは一 般社 団法人ワークアズライフアソシエーション代表理事にも就任。


